僕とArcaea - Arcaea狐

はじめに

お久しぶりです。更新サボってたとかじゃなくてシンプルにリアルが忙しかったので久しぶり更新です。あとたくさんのアクセスありがとうございます。コメントは1通もないですけどたくさん見てもらえて嬉しいです。

さて、私事ではありますが6/12でArcaeaを始めて2年が経ちました。ということでこの機会に私とArcaeaとの出会いを振り返ろうかなと思い、この記事を書くに至りました。本当は6/12に出したかったんですけどね、それどころじゃなかったんで。

コンポーザー名などは敬称略で書かせていただきます。

本記事は私の思い出をダラダラと書き連ねるだけのものとなっています。故に有益な情報は一切ございません。

出会い

まず、私がArcaeaを始めたきっかけについて。（最初の2段落は読まなくてもいいです）

元々私はAC版のJubeatを1年半ほど遊んでいました。そして2021/4/1、Jubeatがアプリ版の大型アップデートを発表します。その内容はこれまでアプリ版には未収録だった楽曲の大量追加、AC版未収録の版権曲の大量追加などとても魅力的なものでした。正直ゲーセンに通うのもめんどくなってきたのもあってアプリ版に乗り換えようとiPadを中古で購入しました。

しかし、期待とは裏腹にその出来は大変お粗末なものでした。プレイ中の判定が常にブレている、UIが煩雑、課金によって曲を解禁するモードとガチャによって譜面を解禁するモードの2つに分かれている、しかも両モードで判定が統一されていない等々、今でこそその多くは改善されていますが依然として良いアプリとはいいがたいものでした。

さて、Jubeatアプリに嫌気が差していたところですが、同じくJubeatを嗜むフォロワーと通話をしている時にArcaeaを勧められました。「Arcaea」。元々名前は知っていましたしちょっとやってみたいなとは思っていました。しかし、当時の私はスマホしか持っておらず、それもミドルレンジのAndroid端末。音ゲーをやるのに不向きな環境だったため「おもしろそうだな」で終わっていました。Jubeatアプリがオワコン化していよいよiPadが無用の長物になりかけていたので、これを機にArcaeaを始めることにしたのでした。

初めてのArcaea

Arcaeaを始めてみたはいいがどの曲を遊ぼう。こういう時は大体知ってる曲か、知ってるコンポーザーの曲を選ぶ人が多いと思います。例にもれず私もそうします。しかし、私は音ゲーはJubeatしか触ったことがない上に選曲するのはいつもKONAMIオリジナル曲です。好きなコンポーザーと言えばDJ YOSHITAKAやS-C-U、SYUNNなどKONAMI社員ばかりです。おまけにBMSの知識なんか微塵もありません。そんなんなのでKONAMI以外の音ゲーに手を出すと知っている曲どころかコンポーザーすらほとんどいないということになります。して、Arcaeaの収録曲に目を通す訳ですがやっぱり知っているコンポーザーは少ないんですよね。当時知っていたのはUSAO、Yooh、Team Grimoire、xi、Hommarju、HiTECH NINJAくらいでしたがArcaeaパックには知らないコンポーザーしかいないんですよね（今でこそ当時の私が知っていたsano kamomeがいますが）。そんな中で私が最初の一曲に選んだのはこれでした。

選考理由

・プレビューを聞いて好きだったから

・ジャケットの女の子が可愛いから

・オードリー春日みたいな服装だから

そんな理由で選ばれたこの曲ですが今でも好きです。

で、Arcaea始めた人は誰もが通る道なのですがやっぱりアークに苦しめられましたね。左右の認識はできても上下の認識が慣れないとかなりキツイです。これを乗り越えるかどうかがArcaeaを続けるか否かの分水嶺みたいな感じだと思ってます。最初は片手でアークをなぞり、もう片方の手でノーツを捌くのが全然できず、ちょっとやって飽きていたのですが暇な時にちょこちょこ練習していた甲斐あってようやくアークに慣れ、レベル7くらいまでならEX＋狙える所まで来ました。そんなこんなでレベル8の洗礼を受けて心が折れかけたり（ちなみにレベル8の初プレイはSenkyou）、一聴き惚れしたBookmakerを解禁すべくワールドモードを頑張ったり、ちょっとずつですが成長していきました。