Arcaea狐

自己満でやります

Arcaea7周年おめでとうございます(Ver5.4振り返り)

はじめに

こんにちは。2024年3月9日をもちましてArcaeaが7周年を迎えました。おめでとうございます。

ということで今回はArcaea7周年を記念したアップデート、Ver5.4を振り返っていこうと思います。

 

 

 

アップデート内容

 

今年も内容が盛りだくさんです。去年はチュウニズムとmaimaiコラボがメインって感じでしたが今年は新規層に向けた基幹システムの調製がメインですね。

 

追加楽曲

今回新たに追加された楽曲は以下の通りです。

 

HARDCORE TANO*Cコラボ
  • Masquerade Legion
  • 狂恋ROMANCE

 

Masquerade LedionではSrav3Rさんが初参戦(一応BATTLE No1で参戦済みではありますが)、とてもノれる最高の一曲で難易度も10.0と控えめなので手軽に楽しめるのもポイント。僕はこの曲好きすぎてPMしました。

 

狂恋ROMANCEはREDALiCEさんとDJ Myosukeさんによる合作。REDALiCE合作シリーズ第三弾のこの曲はボーカル曲でメンヘラなハードコアとなっています。メンヘラパートとDJ Myosukeキックがとてもマッチしていると思います。譜面はアーク強めの体力譜面ですが、休憩や3、4点押しでスコアを稼がせてくれるのでスコア難易度は最近のの10+と比べると弱いです。

 

また、この曲を購入することでコラボパートナーであるDORO*Cの覚醒素材を入手するマップが期間限定で解放されます。スキルについては仕様がややこしいのでwikiを見てほしいんですけど、スコア詰めの時とかに使うといいんじゃないですかね。自己ベがEXギリギリの譜面を詰める時に使うとポテンシャルを下げられる事故を防げるのでいいと思います。

 

World Extend
  • Aleph-0

 

遂にきましたね。非常にソフランが多くギミックに極振りした譜面になっています。譜面定数は10.5なのでハマれば稼ぎになりそうです。

 

その他
  • Jingle
  • Innocence
  • IONOSTREAM
  • Qovat

 

JingleとInnocence、IONOSTREAMにはETR譜面が実装されています。予想外してんじゃねぇよ。

JingleはArcaea収録曲としては珍しい男性ボーカル曲になっています。(GIMME DA BLOODとこれの2曲だけだったと思います。)

InnocenceはPowerlessさんとSennzaiさんによる合作。新たに登場したビギナーミッションをクリアすることで無料開放されます。初心者向けということでFTRは8での登場ですが、ETRが9+なので上級者でも楽しむことができます。

IONOSTREAMは本家再現が多めの芸コマ譜面。こちらにもETR譜面が実装されていますが内容がFTRをそのまま強化したような譜面です。正直同じような譜面を2つも実装するくらいならETRは別の人に担当させた方が良かったんじゃないかなと思います。

Qovatは乱打が楽しい良作だと思います。曲調と相まって指が踊ってるような感じで楽しいです。

 

今回の追加曲は総じて逆詐称気味な譜面が多かったですね。去年は詐称寄りなのが多かったので反省したのでしょうか。

 

基幹システム

ビギナーミッション

アプデの告知にもあったように、今回のアプデでは初心者に向けた基幹システムの変更が行われ、その1つ目としてビギナーミッションが新たに追加されました。初心者に向けというだけあって内容は簡単なもので、Tire4までクリアすることで新曲「Innocence」が開放されます。そしてTire5までをクリアするとメモリーアーカイブの楽曲(9+以下)と交換できるチケットが手に入ります。

「ポテンシャルを3.50まで上げる」や「欠片獲得倍率が1.2以上のパートナーでプレイ」辺りのミッションは初心者の方がつまづきそうですね。ポテンシャルはテキトーに曲を遊んでたら達成できますけど、欠片倍率1.2はFRAG値に仕組みを理解していないと達成できない上に初期パートナーの光も対立もある程度レベルを上げないとFRAG60にならないためいつまで経ってもクリアできません。なんで「FRAG60以上のパートナーでプレイ」って書かなかったんでしょうね。ここはちょっと初心者には不親切だなと思いました。

 

新難易度(ETR)

もう一つのFTR譜面みたいな感じの立ち位置の難易度が追加されました。今までFTRは難しすぎるけどPRSは簡単すぎて楽しめないってことがよくあったんでこれは良い試みですね。特に最近の追加曲はレベル9以上が当たり前で新規層にあんまり優しくない感じになってるので。

BYDと同じで一部の曲に追加ってことですけど、既存のレベル8下位を中心に追加してくれたら嬉しいなと思います。

 

難易度調整

レベル7、8の譜面を中心に譜面定数の調整が行われました。予想外してんじゃねぇよ(2回目)

新たに7+(7.8)と8+(8.7~8.9)を追加し、それぞれの難易度帯でヤバいやつを+に隔離して、それでもどうしようもないやつらは難易度が繰り上げられました。特に最近のPRS7は魔境みたいな感じになっていたので多くの譜面が8に昇格して、バランスを取るために既存のPRS8の多くが8+に昇格したって感じですね。しれっと元PRS7のNULL APOPHENIAが8+に昇格してるあたりこいつは本当に異次元の譜面だったんやなって。PMもめっちゃ時間かかりましたしまぁ妥当な判断だとは思います。それよりも私はArcana Edenが9に上がらないどころか8.7から変わってないことに納得がいってません。

 

去年は東方アレンジ曲を追加したり、5月にボーカル曲大量追加祭りがあったりと新規層の獲得を目指すような動きがあったので、この1年はArcaeaの大きな転換期になったのではないでしょうか。正直自分の周りでもArcaea始めたけど難しくてやめちゃった人とか、元々やってたけど最近ご無沙汰になっちゃってる人が結構いるんでこれを機にArcaeaを始める人や復帰する人が増えてくれたら嬉しいなと思います。

 

楽曲セール

 

毎年恒例のアレです。

投稿日が3/14なんでセールまであと2日しかないんですけど、楽曲パック系は迷うくらいなら買うのが吉です。どうせ後で欲しくなって結局定価で買うことになるので(体験談)。メモリーアーカイブもセールの対象ですがこっちはセール期間外に買っても50メモリーしか変わらないので、予算に限りがあるならパックを優先して買うべきです。

私はCytusⅡのappendとメモリーアーカイブから10曲買いました。残り3曲なんで全部揃えようかなとも思いましたが残ってるのが緋色月下、The Survivor、Drop Deadとどれも地雷曲で別に好きでもないものに金払うのもなってことでこいつらは多分永遠に買いません。

 

サウンドトラック第七弾発売

 

7周年のタイミングに合わせてサウンドトラック第七弾が発売されるみたいです。まだ収録曲は発表されてませんが多分init()からFinal Verdictまでの書き下ろし曲が入るんじゃないかなと思います。あと新曲を先行解禁できる特典もつくみたいです。もう4月から就職ですし、車で通勤する時に聞きたいなと思って初めてサントラを買いました。先行解禁曲もやりたいですしね。

Ver5.4でETR譜面が追加される曲を予想する

 

Ver5.4にて、新規難易度であるEternal(ETR)が追加されるようです。まずはクロートーと星の観測者、Sayonara Hatsukoi、Suomiの3曲を含む計6曲に追加されるようです。ということで今回は残る3曲が何になるのかを予想していきます。

 

予想

  • Grimheart(ETR9)
  • Ävril -Flicka i krans-(ETR9)
  • Dreamin' Attraction!!(ETR9+)

 

以上の3曲で予想します。

まず、既に追加が確定している3曲はいずれも非書き下ろし曲であることと、現時点で追加されているBYD譜面のほとんどがコラボ曲と書き下ろし曲であるという2点からETR譜面はBMS初出の曲をメインに追加されるのではないかと考えられます。

そもそもFTR7の曲のほとんどがBMS曲なのでこれは偶然だとも考えらますが、BMS曲のBYD譜面はver3.0以来追加されていないので、今後はBMS曲にETR譜面を追加していく方針ではないかと踏んで予想しました。

また、BYD譜面が初めて追加されたときはすべてArcaeaパックの曲だったのでArcaeaパックに収録されているBMS曲であり、難しくできそうな曲という条件からこの3曲を予想しました。あとはあえてシークレットにしていることからFTR8以上の曲なんじゃないかなと。ドリアクはBYD譜面の格があると思うんですけどなかなか来ませんからね。Grimheartは作曲者のPuruさんがArcaeaのサウンド関係に携わっているのでそのつながりで予想しました。

個人的PRS9譜面PM難易度ランキング

はじめに

まだ1譜面残っているじゃないかだって?何のことでしょう

さて、最近FTR9のPM埋めをやっているのですが、いよいよPMできそうな譜面がなくなってきました。で、そういえばPRS9でPM放置してるのあったなーって思って、できそうなやつからPMしていったら流れで埋め終わっちゃったので今回はPM難易度ランキングをやろうと思います。

9は個人差大きいですし、人によって評価が全く変わってくると思うんであくまで自分の中(2星目線)でのランキングとします。

 

8位 #1f1e33

2023/6/4

通称カラコ。PM逃す要素がサビの乱打くらいなのでこの中だとダントツで弱いですね。まあ譜面定数9.1なんで妥当かなと。

 

7位 Grievous Lady

2024/2/24

譜面定数は9.3ということでPRS9の中では下から数えた方が早い難易度。PM基準でもそこは同じでカラコと同等かそれよりちょい上といったところ。PMを逃す要素はBPM210の16分階段。この難易度にしては割とやってる寄りの配置ですが、まぁ隠し曲だしこのくらいはね。

私は逆走後の同時押し絡みの配置を2年以上間違えて認識していたのでここでいつもFARを出してました。(いい加減気づけと言いたい)

 

6位 Fracture Ray

スクショ紛失(2023/3/3)

 

以外にもこれがPRS9の初PMです。配置は9.5相応でFTRみたいな追いつけないほど速い配置も少ないですしリズム難要素もそこまでですが、スカイが絡む片手拘束は忙しくすっぽ抜けることもしばしば。ラストの16分発狂が間に合うようになってからが本番。

 

5位 Aegleseeker

2024/2/24

譜面の7割が爆速トリルかリズム地獄という構成のクセに譜面定数はカラコと同じ9.1。そんなわけないだろと言いたいがこいつはVer4.0まで8.8に鎮座していたことを考えるとまだ納得できる…いや、できない。最低でも9.4はあると思います。

PMを狙う上での最も高い壁は序盤の片手拘束縦連地帯。wikiを見ると丁寧に説明されていますが複雑すぎて覚えられないので結局目押しか音を頼りに押すことになります。頭よりも体で覚えた方が早いです。

後は休憩前のスカイフロア地帯。ここは難しいように見えて別にそうでもなく、スカイとフロアの手を入れ替えるタイミングを意識すると安定します。スカイを8回叩いたタイミング、つまり2小節で区切るときれいに押せるようになります。ただし、最後の4小節は例外で6回→6回→4回で入れ替えになります。

 

ラグランジュをパートナーにしてプレイすると特殊演出が見れるのでラグランジュをセットしてPMを狙う方も多いと思いますが、この時暗転した後も少し長めにロングを抑えてないと最後の判定を逃すため注意してください(n敗)

 

4位 Testify

2024/2/24

Arcaeaの世界の終着点となる曲のPRS譜面。全難易度が尖っている譜面ですがPRSは一番まともな譜面してると思います。

譜面傾向としてはピアノ合わせの乱打とアークを利用した交差配置がメイン。PMを狙う上では交差が鬼門でした。

1回目の6K地帯はフロアのみの配置なのでフロア全集中で。特に後半は6レーン満遍なくノーツが来るので押し逃しが発生しやすいです。

6K地帯後からは乱打にスカイが絡む配置になります。要注意なのが下の画像の配置。この乱打地帯のスカイは基本的に右側は右手で、左側は左手で押せる配置なのですがここだけ例外で2個目のスカイは出張して取るようになります。

 

乱打地帯の後はアークの絡む配置になります。下の画像の配置はアークが左から右に、スカイは右から左に流れる配置でフロアが視認しにくく叩き損ねやすいです。ここは巻き込みが発生しない配置なのでフロアべちゃ押しで通しました。

 

あとは2回目の6K地帯。ここは上のような交差から乱打に繋がるのですが1回目と2回目でパターンが異なり、1回目の方が難しいです。

 

この譜面が出た当初は6Kの経験がなかったので1位の譜面と並んで難しいと思っていましたが、6K以外は割と普通なのでPM難易度は9の範疇に収まってるという印象です。

 

3位 最強STRONGER

2023/12/3

交差少なめ、リズム難少なめの正統派体力譜面。Cyaeghaをレベル9に調整した感じの譜面なので地力勝負なところもあります。

これが3位に入賞した全ての理由はこの横ズレトリル。私この配置が得意ではなくてここでいつもPM逃してました。

 

 

一つ苦手な配置があるとPM難易度はどこまでも上がるというのがよく分かると思います。

 

2位 Arghena

2024/2/24

Ver5.3時点で最新のPRS9譜面です。交差や乱打に加え、譜面停止ギミックもあるためFTR9を含めてもPM難易度は高いと思いました。

アークの交差は2本のアークがそれぞれ反対側まで大きく交差させる必要があるため思ってる以上に大きく動かさないと抜けます。

乱打はスカイを交互に叩くγurδina型や片手がスカイとフロアを往復する逆Halcyon型などレベル10以上で出てくる配置で高難易度の地力がないと厳しいものがあります。

 

乱打が僕の好きなパターンなのでPRS9の中では一番好きな譜面ですね。PM狙いは難易度に対してそこまで苦ではありませんでした。

 

1位 Tempestissimo

2024/2/25

速い、疲れる、当たらない。2位以下とは比べ物にならないくらい難しかったです。

この譜面は配置が難しいのはそうなんですけどそもそも序盤からBPM231の16分縦連を8秒間に渡り叩かせるという構成なのでとにかく連奏がキツイというのがPM難易度を上げてる要因だと思います。リトライするたびにこれを叩かされるので腕が疲れます。

 

サビの16分3連×4が本当に難しく、ただ16分を叩けばいいのではなく、しかも始動の手が左右交互に入れ替わるので。本当に苦手です。というか僕はこの配置を正規運指で叩けません。じゃあどうやってPMしたんだよって話なんですけど私はここを「16分よりちょっと遅いトリル」として内部精度ガン無視で叩いてゴリ押しました。

 

あとはラストの乱打。ここは16分縦連→トリルから続く配置なので体力的な難しさもありますし、最後にスカイを叩くのでコンパクトに叩くことを意識するあまり3打目がすっぽ抜ける事故を3回くらい経験しました。本当にしんどかった。

 

1時間くらい粘って腕も疲れたんで最後に一回通して終わろうって時にPMできました。短期決着できないと泥沼化するので疲れたら今日はダメな日だと割り切って日を改めた方がいいです。

スコア、PM共にPRS9の中では最強、9+レベルです。2年以上スコアが998から動いてなかったあたり本当に苦手だったんだなと思います。

Ver5.4譜面定数変更予想

はじめに

こんにちは。Arcaea7周年を記念したアップデートであるVer5.4にて譜面定数の変更が行われるようなので今回はそれの予想をしていこうと思います。

できるだけ私情は挟まずやっていく予定です。あとレベル10以上の譜面のみ予想します。

 

 

 

 

10.0→9.9

Xanatos、妖艶魔女、Modelista、Mirzam、Alexandrite(60%)

 

最近のインフレを鑑みると流石に最近の9+や10.0と比べて弱すぎるので、9+の強い譜面と入れ替わりで降格しそう。あとはシンプルに10.0が増えすぎたってのもあります。60%くらいの確率で下方修正されると予想します。

9.9でも高いと思う譜面もいくつかあるけどレベルを跨いで下方修正された譜面はそのレベルの最高定数になる傾向があるので9.8とかにはならないと思います。

 

10.1→10.2(10.3)

Trrricksters!!(70%)

 

似たようなタイプの譜面でMalicious Mischanceとconflictが10.1から10.2に昇格してるので。ワンチャン10.3。

 

10.2→10.3

Capella(30%)

 

発狂がこの難易度帯にしては強いので。

 

10.4→10.3

IMPACT(BYD)(85%)

 

同世代の10.4と比べても明らかに簡単なので。

 

10.4→10.5

Lucid Traveler、Crimson Throne(60%)、[X](40%)

 

特にLucid TravelerとCrimson Throneは10.4の中でも頭一つ抜けて難しいので昇格すると思います。

 

10.4→10.6

Chronicle(10%)

 

無料曲は定数が低めにつけられがちですが、同じWorld Extend解禁曲のPurple Vese(BYD)が10.6なのでワンチャン。もしくは10.5。まぁ解禁期間は一年前に終わってて実質有料曲みたいなもんなのでこのタイミングで昇格させても問題ないと思います。

 

10.5→10.4

Ego Eimi、To the Milky Way(70%)、XTREME(60%)

 

最近の10.4と比べると簡単なので、10.4組と入れ替わりで下方修正されると思います。

 

10.5→10.6

Good bye, Merry-Go-Round.(30%)

 

10.6は技術系譜面多めな印象なのでこいつも10.6の素質があると思います。

 

10.6→10.4

UNKNOWN LEVELS (40%)

 

比較的新しい10.6であるNULL APOPHENIAやManic Jeerはみんな難しいって言ってるけどこれに関してはそんなに難しい派がいない印象。20%で10.5。

 

10.7→10.6

Singularity、Axium Crisis (20%)

 

これまでの譜面定数変更で10+の譜面が10に降格した例がないので今回も10.7組が下方修正される可能性は低いですけど、流石にver3.0より前の譜面はインフレの波に飲まれてる感が否めないので。

アクシウムは10に降格させてもメインストーリーの立ち位置的に問題なさそう。シンギュラが下方修正されるならLive Fast Die Youngが入れ替わりで10.7に来ると予想します。

 

10.7→10.8

Stasis(40%)、PRIMITIVE LIGHTS(70%)、Tempestissimo(50%)

 

特にTempestissimoとPRIMITIVE LIGHTSは10.7の中で頭一つ抜けて難しいので10.8に上がると思います。テンペは3年以上前の譜面のクセに全ランのボーダーがω4とどっこいどっこいなので10.8でも問題ないと思います。

 

10.8→10.7

World Vanquisher、Ringed Genesis(70%)

 

流石にver3.0以前の現10+は一律で10.7になるんじゃないかと予想します。

 

10.8→10.9(40%)

蜘蛛の糸

 

Dantalionの強化配置があるので10.9でいいと思います。それかDantalionが10.8に戻ってくるかですね。

 

11.3→11.2

Grievous Lady、Fracture Ray(10%)

 

11の譜面定数って譜面自体の難易度というよりもその曲のストーリー上での立ち位置でつけられてる感があるんですけど、メインストーリーが完結してAct2が始まろうとしている今、立ち位置を無視して譜面自体の難易度で定数を付けなおす動きがあってもおかしくないので。あとはArghenaが同じ11.3に来たのでGLとFR降格の布石なんじゃないかなと。

できればこいつらには下がってほしくないです。

 

 

 

ENERGY SYNERGY MATRIX PM運指解説

はじめに

こんにちは。ここの所ずっとレベル9のPM埋めをしているわけですが、レベル9最強譜面の一角であるESMを倒したので今回はPMする際のポイントや運指の解説をしていこうと思います。

例の如く譜面動画のURLを載せておくのでそちらと合わせて読むことをお勧めします。

youtu.be

 

 

0:16

赤いマークのノーツは右手で、青が左手で取ることを示します。また、解説用の画像はハイスピ2.0のものになっています。

イントロ終わりのフロアトリルとスカイ縦連。一見普通の配置ですが実はかなりいやらしい配置になっています。フロアトリルは右始動の偶数配置なので最後のノーツは左手で叩きます。なので続くスカイ縦連は右始動になります。端に寄った縦連を出張させた側の手から叩かせるの本当に意地が悪い。

 

0:18

この譜面の頻出配置、上下トリルです。至る所でパターンを変え何度も現れるのでこれができないとなかなかスコアが伸びません。

この配置は画像のように3-3で区切って上下を入れ替える運指と区切らずに上下で分業する運指が考えられます。後者の場合最後の3ノーツが交差気味の運指になるため個人的には画像の運指がおすすめです。

 

0:24

先ほどの配置の最初と最後にノーツが1つ追加された配置。

ここは上下で完全分業する運指がおすすめです。後ろ4ノーツが取りやすいのとその後のアークを流れで取ることができます。

 

0:29

上下分業地帯を抜けると次はフロア→アーク。

ここは一見ごちゃごちゃした配置ですが完全交互で取ることができます。2-3-2で区切ると認識しやすいです。これもやはりパターンを変えて何度も登場しますが交互で取れることは変わりません。3回1セットで登場しますが、2回目がミラー配置、3回目は1回目の配置を微妙に変えた配置になります。

 

0:35

ミラー配置の後だから3回目は1回目の配置と同じだろとか思ってたらこれが出てくるんですよ。

2回目の配置(つまり1回目のミラー配置)を左に1レースずらした配置です。

 

0:37

0:16の類似配置。やはりここもスカイ縦連は出張させた側の手で叩き始めます。

 

 

ESMアーク①③

スカイ縦連の直後、皆さんお待ちかねのESMアークです。

ESMアークは3回登場し、3回目は1回目のミラー配置になります。2回目の解説は後ほど。

ここが抜ける原因として考えられるのは赤アークが左側まで引っ張りきれてないパターンと最後の振り下ろす部分が触れていないことです。振り下ろしは判定が1ヶ所しかないのでどこかしらでカスっていれば大丈夫なので正確になぞることよりもアークを触りにいくことを意識すると勝率が上がります。

左手は上から勢いをつけて振り下ろすと当たりやすかったです。個人的には左手が右手の上に来るように交差させた方がやりやすかったですが、ここはそれぞれ安定する方を採用するといいです。

ロングと赤アークを左手で取って交差を回避する運指も考えられます。

 

3回目のESMアークは1回目のミラー配置になります。

 

0:51

ここもやっぱりスカイ縦連を出張させた側の手で叩き始めます。

フロアトリルが16分、スカイが6分です。

 

0:54

0;18のフロアがロングに置き換わっただけです。なのでその項を参照してください。

ここも直後のアークの色の関係で上下を入れ替える運指が理想的ですが私は上下で完全分業する運指の方が安定したのでそっちを採用しました。

 

ESMアーク②

 

問題の2度目のESMアーク。これが一番抜けやすいです。

ここが抜ける原因は青アークが端まで引っ張りきれてない、振り下ろした後の直線部分が触れていないなどが考えられます。

青アークを取るときは左手を右手の上を通すとやりやすいと思います。振り下ろすときはしっかり下まで、両方の指がぶつかるくらいのつもりで下ろすことを意識。

 

ここはロングとアークの位置関係上ズルして交差回避ができないので正攻法で頑張りましょう。

 

1:29

0:29の類似配置。前と比べてノーツが4レーンに散らばっていますがやることは同じで2-3-2で区切って交互で取る。

 

1:35

ミラー配置の後3回目。ここはミラー配置を180度回転させた配置になっています。

こうして譜面をじっくり観察するとただ適当に配置しただけじゃないんだなって分かって面白いですね。

 

1:42

今度は最初と最後がスカイに置き換わります。配置が立体的になるので視認性が悪くなります。ここもやっぱり2-3-2で区切って交互処理。

 

1:49

ミラー配置の後3回目。ここもミラー配置を180度回転させた配置になっています。

 

1:53

0:18の配置に似ていますが後ろ3ノーツが左側に寄っています。

ここは直後のアークの関係で上下で分業した方がいいです。

 

2:00

最初と最後にノーツが1つ追加された配置。

ここは4-4で区切ってスカイを取る手を入れ替える運指が理想的ですが私は入れ替えない方が安定しました。1:53は上下を入れ替えないのでこっちも入れ替えない方がしっくりくるんですよね。

 

ここを抜けたらあとは同時押し叩いて終わりです。

全体的に流れで叩けない配置が多いので運指をしっかり組まないとスコアが出ない譜面ですが、逆に言うと追いつけないほど速い速い筋肉配置はないので技術があればPMは割と出やすいかなと思います。実際自分も30分でPM出せたので。

 

おわりに

ここまで自分がESMをPMする時に意識したポイントを書きました。これからESMのPMやスコア詰めをやる人は是非参考にしてみてください。

レベル9PM強化週間

はじめに

こんにちは。最近あんまりArcaeaできてなくて、この週はリハビリがてら9のPMを増やすことにしました。PMしようと思って詰めてみたけど結局出なくてほったらかしになってた譜面多かったんですよね。

せっかくなので今回の記事では難所や意識したポイントとかを書いて行こうかなと思います。

 

 

 

MANTIS(Arcaea Ultra-Bloodrush-vip)

去年の3月辺りにフォロワーさんとPM粘ってた時があって、ちょいちょい狙ってはいたんですけどなかなか出ず。2星になってようやく出ましたね。

アークを利用した交差や中盤の暴れアーク+リズム難がPM狙いでは厄介なポイントです。特に交差は後半になるにつれてキツくなるためアークの移動距離っを意識。暴れアークは判定がガバガバなので始点に指を置いておくだけで繋がるのでフロアに集中。全体を通してPMを逃すポイントが多いため高い集中力が求められます。

 

GOODTEK(Arcaea Edit)

何気にまだPMしてなかったやつ。

ここの同時押しが苦手でこれでいつもPM逃してました。

 

 

Party Vinyl

リズム難な曲なので全体的に精度が取りにくいのと、特に後半は32分→12分(間違ってたらすいません)など複合が多いのでうっかりしてるとFARを貰います。

あとはよく出るスカイ2連。中央に出てくるため、その後のフロアの配置を見てどっちの手でスカイを取るか研究するといいと思います。(この場合スカイを右手で取る)

 

Lost Civilization

片手拘束でBPM210の8分階段を叩き続ける体力譜面。反対側のレーンまで出張させられるパターンもあるのでこの難易度帯にしては難しめです。あとは16分階段も出てきますが、こちらは両手が使えるのでゴリ押しでも指押しでも得意な方で処理するといいです。初期譜面にはこういうレベル不相応の難配置が出てくるのも醍醐味ですよね。

 

VECTOЯ

主な難所は道中の片手拘束と3-1-5トリル。片手拘束は移動距離が大きく特にスカイがスッポ抜けやすいのでノーツをよく見て対処、3-1-5トリルは全てのノーツをひとまとまりで認識して全て交互で取る運指と3,1,5で分割して全て右(左)始動で叩く2つの運指が考えられます。

ノーツ数が1299と多く、密度が高いので高い集中力が求められます。

 

Let you DIVE!(nitro rmx)

アーク地帯を抜けた後からが本番。同時押しや片手拘束が忙しくなり終盤の緊張感と合わさって事故率高めです。左右に偏る配置が多いので同時押しは片手処理できるといくらか楽になります。ノイズ合わせのトリルはロングの位置で区切るとリズムを把握しやすいです。

 

Avant Raze

アークは横方向の判定がガバガバなので上下の入れ替えを意識するとかなり楽になります。

序盤のロングとスカイの混フレは分業でも多指運指で交差回避でも好きな方でやるといいです。終盤の縦連混じりのトリルは音魔女同様に完全交互で取れますが、遅いので早グレに注意です。(2敗)

 

ΟΔΥΣΣΕΙΑ

前半はアークを利用した交差、後半はリズム難と傾向が異なり、9.5なだけあって忙しい譜面です。

この譜面最大の難所は終盤のスカイ複合トリル。スカイインプットの高さで降ってくるためノーツ同士の間隔が視認しにくく、リズムの切れ目と始動が分からないと手も足も出ません。ここは全て8分で右始動4連→左始動7連×2→左始動3連×2という構成になっています。

ラストのアーク地帯は逆の手で取ると交差を最小限に抑えられて楽できます。

 

Blaster

曲全体を通してリズム難かつ初期譜面特有の理不尽配置があるためPM難易度はやや高めです。

特に難しいのは譜面動画の51秒からの区間。ハネリズムの階段や難解なリズムに加えて左側に寄った配置だけど右手始動みたいな運指が求められるため対策が必要です。

youtu.be

 

直後のアークも曲者。細切れアークの直後にスカイが置いてあるため非常にコンボを切りやすいです。ここは中指でスカイを押すようにすると勝率が一気に上がります。スカイインプットの高さなので横軸が合っていれば大丈夫です。

 

Lazy Addiction

9.6ど真ん中な難易度の譜面。運指を工夫できる箇所が少なく完全に地力勝負な譜面になります。

プレビュー地帯(譜面動画1:00)ではアークの誘導で交差した状態で片手処理を要求されます。ここはアークの終点の判定が緩めなので、早めに手を離してロングを順手で取り交差を回避する運指が考えられます。

後半はグリバ第一発狂の簡易版、フロアとスカイトリルの複合、細切れアーク、スカイフロア同時押しと畳み掛けてきます。特に厄介なのが細切れ赤アークとラストの同時押しラッシュ。アークは折り返しのタイミングでミスしやすいのでここが安定しない場合ハイスピを上げると通りやすくなることがあります。同時押しは基本スカイの軸押しですが、左右が入れ替わるタイミングはパターンが変化するため注意。右から左へ流れるように叩くことを意識するといいです。

youtu.be

 

Turbocharger

低速地帯のリズム難配置が一番の壁っぽいですが個人的にはアーク交差とスカイの配置が一番事故率高かったです。スカイを意識するとアークが外れるし、アークを意識するとスカイがスッポ抜けるしで本当にきつかったです。

 

IMPACT

BPMで忙しく、特にアーク絡みの配置が厄介でした。

まず序盤のCLIMAXの引用配置。ここは両手をレーン端までしっかり動かす意識で。

そして「Hey!!」の声ネタ合わせの交差。ここは正攻法だと交差がキツく、青アークとスカイを右手で取り、交差を回避する運指を組みました。アークを人差し指で、スカイは中指で取り、中指だけすぐに離します。

終盤の大振りアークはだいたいの動きが追えていれば大丈夫です。巻き込みだけ注意。

 

Final Step!

アークの動きが大きいアーク難譜面。こういう譜面はハイスピを普段より高めにすると勝率が上がります。また、アークをなぞるとき指の腹をこすりつけるようになぞると指の当たり判定を大きくすることができ、判定を拾いやすくなります。後半のアークは交差がきつくなり、しっかりフロアの高さまで下ろさないと外れるので注意。

 

無機質世界に彩を

間違いなくPM難易度は9.2最強です。

トリル地帯を抜けてプレビュー地帯では運指難な配置。ここはアークの誘導に従ってスカイとフロアの分業しますが、交差させた状態での処理になるため混乱しやすいです。かと言って無理やり順手に戻すと後の配置が片手2連になったりするのでここは大人しく正攻法で突破しましょう。

休憩後のスカイとフロアが入れ替わるトリルは10打目で入れ替えます。

ラスサビ前のスカイトリルはアークの始点を含めて9打。勢い余ってアークの手を離さないよう9打目でブレーキをかけるように。

ラストのトリル。ここが一番の難関です。(譜面動画2:18)

ここはフロア16分8打→スカイ16分縦連4打→フロア24分6打という構成ですが、最後の24分が直前のスカイの影に隠れており、さらにトレースで認識を妨害するという嫌がらせのような配置になっているので覚えていないと対応できません。

 

全体的に9+や10で出てくるような配置の簡易版が多く、これで9.2はしょっぱいです。譜面は完成度が高く、地力がついてくると楽しいのですがなんで最後に嫌われるような配置にしたのか…という譜面です。

youtu.be

 

CROSS†OVER

精度自体は取りやすいのでPMはそんなに時間かかりませんでした。

序盤、中盤に出てくるこの配置はアークの誘導に従うと交差した状態でトリルを叩くことになりますが、無機質世界と違って後の配置が易しいので素早く順手に戻す運指も有効です。

 

譜面動画53秒からのトリルは1、3回目と2回目でパターンが変わります。

前者は12分12連、後者は16分3連×4セット

youtu.be

サビは脳トレ気味なアークの交差。アークをフロア、スカイインプットまでしっかり動かすこと。後半はアークを反対側に引っ張るような配置になるのでしっかり奥まで動かしきることを意識。

 

qualia -ideaesthesia-

こっちは9.1のPM最強格。無機質世界とは異なり瞬間的な殺意が高くミスる場所がだいたい決まっています。

まず序盤の同時押し。ここは配置がいやらしく、特にスカイの反応がフロアに吸われて抜けやすいです。ここはネコの手にしてべちゃ押しで突破しました。

サビ前。最初のフロアと最後のスカイ同時押しは16分、間のフロア3連が32分というなかなかに凶悪な配置です。16分と32分の切り替えが本当に難しい。

その後の同時押し地帯では途中右手で片手16分3連を2回叩かされる配置があります。追いつかない場合は左手を出張させて交互で取るといいです。

 

終盤のアーク地帯にも32分→16分の切り替えが出てきます。

 

このように、局所的に9.2とは思えない配置が飛んでくるのでスコア難易度とPM難易度の乖離が非常に大きい譜面です。これも初期譜面特有の難配置ですが、運指でどうにかなる配置ではないのでずっと噛み合い待ちでした。

2星への軌跡

はじめに

記録用の自己満記事です。

ポテンシャルを上げるときに考えてたこととか、当時の思考を振り返るのでポテ上げの参考とかになれば…なるんですかね?

 

 

2星を目指すに至った経緯(ここは読まなくていいです)

12.4の記事のさいごに2星はいける気がしないから目指さない的なこと書いたんですけど、なんかこの人1ヶ月ちょっとで2星になってるんですよね。まあなんでかっていうと最近高難易度の調子がよかったからなんですけど。

それはそうと、コースモードやってたんですよ。ポテンシャルを下げたくないんでハードかつEX以上で完走するという縛りつきで。

このときLightning Screwのスコアを30K更新しました。

 

で、フェーズ10もいけるやろってことで、課題曲をハードで1回通して練習してから挑戦。フェーズ9は3回かかったけどこれは1発でした。選曲の殺意高すぎんよー

このときAegleseekerがベスト枠に入ったのと、練習のCyaeghaで微更新、12.42になりました。光速とDantalionも自己ベ付近のスコアだったのでこれワンチャンあるのでは…ってことで2星を目指すに至りました。

赤いフレームがカッコイイ

 

現状の把握

ポテンシャルを上げようと思った時、私はいつもベスト枠の確認をします。このとき見るのはベスト枠とリセント枠にまだ更新できそうな譜面はあるかどうかです。

この時のベスト枠はこんな感じ。

この中で大きめの更新が狙えそうな譜面は調子がよかった光速とDantalion、ω4、Heavensdoor、Halcyon、cyanine辺りですかね。とりあえずこれらの譜面を詰めてみることに。ちなみにこのひと手間が結構大事だと思ってます。

 

実践する

1月6日

ということでまずは比較的軽めな10.6を詰めることに。縦連がPM通過したので成長を感じるなと。目標にしてた9600Kを超えたのでOKです。

 

予定にはなかったですけど、同じ縦連譜面ということでワンチャンこいつも伸びないかなと思ってやってみたらちょっと更新。

 

自分の得意な乱打譜面でスコアが9931Kなのは納得いかねぇなということで。一回目で微更新して感触が良かったのでもう一回。正直ここまで伸びるとは思ってませんでした。

 

1月7日

普通だったらこれを詰めようという気にはならないはずなんですけど、なんで詰めようと思ったんですかね。細切れアークの調子が良かったら詰めてみようと思ってやってみたら細切れアークとその後の縦連地帯がPM通過で大幅更新でした。謎采配ですけど、結果オーライってことで。

 

コースモード終わったあとちょっと詰めたんですけど、本当に微更新だったので日を改めてもう一回。低速地帯抜けるまでPMでした。まさかこれが10+の初フルコンになるとは...

 

6日、7日とDantalionとω4を詰めてたんですけど、更新できなかったので諦めて他の候補を探すことに。Sheriruth(Laur Remix)が得意の乱打系の割に出涸らしみたいなスコアだったので詰めることに。30分くらい格闘してようやく納得いくスコアが出ました。

あとスクショ忘れたんですけどHeavensdoorも20Kくらい更新しました。

 

1月8日

さて、12.47まで来たわけですがここに来て伸びそうな譜面がなくなって来ました。

12.5まで残り0.3、ポテンシャルを0.1伸ばすにはベスト枠とリセント枠の譜面別ポテの合計を0.4伸ばす必要があるので譜面別ポテをあと1.2伸ばさなくてはなりません。ちなみにスコアに換算すると240Kの更新が必要です。スコアに換算すると目標設定がより具体的になるのでおすすめです。(譜面別ポテは20Kのスコア更新で0.1伸びます)

 

ワンチャン狙いでBUCHiGiREを詰めることに。ちょっと微妙だけどこいつはベスト枠とリセント枠両方に入っているので少しの更新でもありがたいです。

 

Ringed Genesis第二ラウンド。10.8でこのスコアは上出来。しかもリセント枠に入っている譜面なのでこの更新は大きすぎる。欲を言えば最後のアーク外さなければ9970Kだった。

 

リンジェネを更新した時点でポテンシャルは12.48(端数まで計算すること12.485)。残すところ譜面別ポテ0.6、スコアにして120Kになりました。

この段階でのベスト枠。スクショ忘れてましたけどアメマイも大幅更新してますね。

もういよいよできることはやりつくした感が出てきてあと一歩が非常に遠い。この時ふと、フラクチャー3ヶ月くらい放置してるしワンチャンあるんじゃ…と思ったので。

 

1回目で2.4Kの更新。これはもっと伸びると判断して30分...

11初のEX+達成と同時に2星到達。

ちなみに直前の更新分と合わせて13Kの更新。めっちゃギリギリだった。

この時の自分、ゾーンに入ってたというか覚醒してたと思います。今まで見切れなかったし追いつかなかった配置に身体が追いつく感じ。

まぁ、この譜面かなり苦手でしたしベスト枠の下の方の譜面だったのが今やベスト枠1位ですからね。なんか感慨深いですよね。

 

さいごに

はい。ということで自己満記事でした。私、今大学4年生で4月から社会人なんですよね。社会人になったら今みたいにゲームに打ち込めなくなるでしょうし、そういうのもあって3月中には2星になるって目標でした。とにかく、自分には不可能だと思っていた大きな壁を乗り越えることができて本当に良かったです。